【ビフォーアフター】書斎を衣装部屋に

こんにちは!

今回は、長い間使われていなかった書斎のお片づけをお手伝いした時のレポートです。

 

お部屋の片づけはおうち全体を把握することからはじまる

ご依頼があった場合、対象になるお部屋をお聞きしますが

そこだけを片づけて終了!ということはほとんどの場合ありません。

なぜなら、一部屋完結型で暮らしていないからです。

 

あそこにもこれがあり、ここにもこれがあり、

そっちにも、あっちにも・・・・

色々とものが分散していたり

この場所で使わないものが保管されていたりします。

 

だから、一度ですっかり片づくお宅は意外と少ないです。

奥の奥の方に、様々なものが混在している可能性があり

『また、出てきた!』

『またまた、出てきた!』

ということが多いです。

 

 

お部屋ごとに、ものをグルーピングして

最終的に統合するという形になることが多いです。

残念ながらライフオーガナイザーが来ると魔法みたい一瞬で片づく・・・なんてことはないです^^;

魔法みたいに一瞬で片づくと、根本的なところが変わっていないので、

しばらく経ってまたリバウンド・・・という繰り返しになるかもしれませんね。

一緒に考えて、片づけていくサポーターと思っていただければと思います!

 

 

 

行きつ戻りつ
片づけは、まるでスライドパズルのようです。

 

 

話の流れで今日は、ここをした方が進むというポイントがあります!

ヒアリングの中で、

片づけ作業の中で、

毎回ここ!というポイントがあります。

 

耳かきの”かさっとポイント”みたいな感じです!

 

そのポイントを片づけることで

スライドパズルがどんどん揃っていきます。

 

 

ついにそのお部屋を片づけることに

ずっと片づけたかったけれど、

色々な理由で片づけられなかった書斎。

ついにその場所を片づけることになりました。

 

そういう場所を、今このタイミングでお手伝いできることは

本当に幸せなことだなと思います。

わたしを呼んでくださったことに感謝しながら、お客様と一緒に片づけていきました。

 

 

書斎 クローゼット 片づけ

 

実は、ここは亡くなったご主人の書斎だった場所。

専門的な資料、調べたメモなど当時の貴重な資料が所狭しと並んでいました。

上の写真では、空いたスペースが写っているのですが

それは、資料をもらってくれる学生さんが見つかったからなんです。

 

義両親の許可がおり、

奥様がご自宅を片づけようと思ったこのタイミングで貰い手が見つかったので

ご本人もびっくりされたそうです。

だって、今まで探していたのに全く見つからなかったんですから。

 

自分では使わないけど、捨てるのは嫌!と思っていた奥様の願いが叶った瞬間でもありました。

 

わたしも、このお話を聞かせてもらった時は鳥肌が立ちました。

100本目の鍵でようやく扉が開いたようなそんな感覚でした。

亡くなったご主人もそして資料や本も、学生さんのお役に立てることを喜んでいただいているのではないかと、そう感じています。

 

 

片づけ 整理 書斎

 

そして、学生さんが持っていかなかった書類や本などを処分するお手伝いをしました。

とても多くの資料がまだ残っていたので、どんなお気持ちで集めていたのかなと考えると、時々胸が痛みました。

勢いがないとできない作業であることがわかっていたので、本当に黙々と2人で作業をしました。

最終的にゴミ袋が20袋近くになりました。

 

そして、後日書庫も処分されました。

 

何もなくなったお部屋は、奥様のご希望でオフシーズンの衣類を保管するお部屋にされることになりました。

 

 

ビフォーアフターアフター

片づけ 整理整頓 奈良 片づけ 整理 奈良

 

お客様が送ってくださったお写真です。

まっさらになったお部屋で新しい暮らしをスタートされます。

これからは、もっと楽にもっと心地よく過ごしていただけたらなと思います。

 

のんびりしたいときに聴いています。

haruka nakamura
音楽のある風景

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